妊娠中にディフェンセラを飲んでも安全性は問題なし？

オルビスのディフェンセラ。

日本初販売の肌のトクホ商品と話題になっていますが、妊娠中の妊婦さんが飲むことができるのでしょうか？

飲むことができるのなら、安全性や危険性はないのか？

実際に妊娠中の妊婦さんが飲めるかどうかを、オルビスショップのスタッフに聞いてきましたので、その情報をまとめて紹介しますね。

妊娠中にディフェンセラは飲めるか？【オルビススタッフ編】

妊娠中にディフェンセラは飲めるか？【オルビススタッフ編】 ?

ディフェンセラを妊娠中の妊婦さんでも飲めるのかを最も簡単に確認する方法は、オルビスショップのスタッフさんに聞くことだと思って聞いてみました。

妊娠中や授乳中のディフェンセラの飲用に関しては、産婦人科の先生に確認して欲しいとのこと。

赤ちゃんや胎児などに影響があるような成分は含まれていないものの、妊婦さんの状態はそれぞれ異なるので、医師の判断を仰いで飲んでも問題ないか確認して欲しいと言われました。

トクホ認定された商品でも、

妊娠中や授乳中の方に関しての安全性の確認を踏まえた検証を行っているわけではないので、冷静な判断をすべきということなのでしょう。

禁忌というわけではありませんので、

妊娠中や授乳中だと、絶対にオルビスのディフェンセラを飲んではいけないということではないということがこの回答からわかったこと。

私自身は妊娠していなかったので、ちょうど友達が妊娠していたので妊婦さんでも問題ないのか？産婦人科の先生に確認してもらうことにしました。

妊娠中の友人にディフェンセラのパンフレットを渡して、産婦人科の先生に聞いてもらったところ・・・

「飲むスキンケア？原材料と有効成分は◯◯だね。これなら赤ちゃんへの影響はないと思うので、飲んでも問題ないかな。でも用法用量は必ず守るように」

という回答と一緒に、飲むスキンケアなんて飲んでもどこまで効果的かはわからないけどね・・ｗという感じだったそうです。

産婦人科の先生からしても、ディフェンセラの成分は母体にも赤ちゃんにも特に悪影響を与えるようなものではなく、用法用量さえ守れば飲んでも大丈夫という見解のようです。

医師によってこの見解は異なる場合があるので、妊娠中や授乳中の場合は必ずかかりつけの先生に確認してください。

ちなみにディフェンセラの原材料は、

わずか6種類ですので、そこまで危険性の高い成分も含まれていませんし、関与成分の米胚芽由来グルコシルセラミドは元々天然成分なので安全性は問題ないのかもしれませんね。

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妊娠中の女性はホルモンバランスが変化することで、肌質が変わってしまうこともしばしば。

これまでは全く問題がなかったスキンケアで肌荒れしてしまったり、肌のバリア機能が低下して敏感肌になってしまうなど、妊娠中の肌トラブルは頻繁に起こります。

その際に化粧水やクリームを変更したり、厚塗することで対処することもありますが、外側からのアプローチだと効果は限定的です。

化粧水やクリームを塗った直後は良いものの、時間の経過とともに徐々に元の状態に戻ってしまい、スキンケアを繰り返す日々が続くことに。

そんな時にもディフェンセラのように肌の内側から作用するスキンケア方法だとより効果的に肌の状態を改善したり、水分を逃さないことでうるおいある肌をキープすることもできるでしょう。

妊娠中期以降になりお腹が目立ってくると、妊娠線を残さないようなスキンケアも重要になります。

保湿クリームを塗ることも大切ですが、肌の内側からのアプローチと外側からのアプローチを併用すればより、妊娠線が目立ちにくい状態になることもあるでしょう。

それとディフェンセラは柚子味なので、妊娠中の柑橘系を欲する味覚にもピッタリ。

もしこれが甘々の味付けなら飲めませんが、柑橘系のスッキリとした味付けなので、妊娠中でも苦労することなく飲めるという特徴もあります。

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オルビスのディフェンセラ。

妊娠中のテンションが上がらないタイミングでもわずか15秒で終わるスキンケアなので、乾燥肌に悩んでいたり、肌の潤い不足を実感しているのなら、飲んでみるのもありだと思います。

自己判断せずにかかりつけの医師に絶対に相談してください。

後で後悔することがないように、大切な赤ちゃんのことも考えて冷静な判断をすることをおすすめします。