資生堂の飲む肌ケアサプリはダメ！乾燥肌対策に不向きな理由を解説！

日本初！「飲む」次世代スキンケアのディフェンセラ

 

資生堂の飲む肌ケアサプリといえば、

顔やからだの肌の乾燥が気になる人向けに開発された肌のための機能性表示食品として非常に人気の商品です。

 

しかしそんな飲む肌ケアサプリを私は飲むべきではないと考えていますので、なぜ飲むべきではないはないのか？

 

なぜ効果なしというのか？

資生堂の飲む肌ケアサプリがだめな理由を解説しながら、よりおすすめの商品を紹介しますので、乾燥肌対策に飲むスキンケア商品を探している人はチェックしてください。

資生堂の飲む肌ケアサプリはどんな特徴のある商品なのか？

 

 

資生堂の顔やからだの肌の乾燥が気になる人向けの人気商品である飲む肌ケアサプリは、蒟蒻由来のグルコシルセラミドを機能性関与成分とする機能性表示食品。

 

蒟蒻由来グルコシルセラミドは、

顔やからだ（頬、背中、ひじ、足の甲）の肌の水分を逃がしにくくすることが報告されている成分だから、肌の乾燥が気になる人が飲むことでその症状を改善する効果が期待できる商品です。

 

関与成分の蒟蒻由来グルコシルセラミド以外にも、Ｄ－アミノ酸含有玄米黒酢、コラーゲン、ヒアルロン酸、ローヤルゼリーなどを含有し、これだけ聞くだけでも効果的な印象のある商品。

 

2016年9月21日の発売後に、

アットコスメのベストコスメアワード2017に輝くなど非常に多くの人が愛用しているので、どのくらい人気の商品なのかがよくわかると思います。

 

でもなぜ飲むべきではないのか？

私がそこまで明確に資生堂の飲む肌ケアサプリを否定する理由を明確に解説しますので、しっかりチェックしてください。

 

資生堂の飲む肌ケアサプリは機能性表示食品だから！

機能性表示食品だから効果なしで飲むべきではないというのは、少し理解できないかもしれません。

 

資生堂の飲む肌ケアサプリには、

関与成分として蒟蒻由来グルコシルセラミドが含有されており、肌の潤いを逃しにくくする機能を発揮すると考えられていますよね。

 

その機能性に関しては、

資生堂が1,800?の蒟蒻由来グルコシルセラミドを12週間継続して摂取することで、顔やからだの肌の水分を逃がしにくくする効果があることを確認しています。

 

言っていることが違うと思うかもしれませんが、ここまでの機能性しか確認できていないことが問題です。

 

機能性表示食品とはあくまでも企業が確認した機能性を有する関与成分を含有した商品のことで、消費者庁に届け出ているものの個別審査を受けた商品ではありません。

 

蒟蒻由来グルコシルセラミドの機能性は確認されているものの、飲む肌ケアサプリを飲んでも、実際にその効果があるのかは明確に確認できていないということ。

 

これが2019年に資生堂の飲む肌ケアサプリを選ぶべきではない明確な理由です。

 

2017年なら私もこの商品を選んで、

顔や体の潤いや水分不足の改善を目指していたと思いますが、2019年に日本初販売された肌のトクホ商品があるので、そちらを選ぶべきだと思います。

 

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資生堂の飲む肌ケアサプリよりもオルビスのディフェンセラ！

 

オルビスのディフェンセラは、

2019年1月に日本初販売された肌のトクホ商品だから、機能性表示食品の資生堂の飲む肌ケアサプリよりもより優れたレベルの商品です。

 

機能性表示食品は企業ベースの確認、特定保健用食品（トクホ）は消費者庁長官が個別審査をして、日本という国が機能性を認めた商品。

 

機能性表示食品と特定保健用食品なら、

どちらの商品の方が期待する効果をより実感しやすい商品なのかはわかりますよね？

 

オルビスのディフェンセラなら、

肌の水分を逃しにくくすることで、肌のうるおいを留める機能が確認されており、特に3ヶ月連続引用することでその有意性が高まることもわかっています。

 

資生堂の飲む肌ケアサプリとオルビスのディフェンセラは似たような機能性を有する飲むスキンケア食品ですが、期待できる効果は大きく異なります。

 

実際にヒト実験で機能性や有意性、安全性の確認されているディフェンセラを選ぶべき理由がわかったと思います。

 

飲む肌ケアサプリの蒟蒻由来グルコシルセラミドとディフェンセラの米胚芽由来グルコシルセラミドは同じグルコシルセラミド。

 

しかしグルコシルセラミドという名称は同じでも、肌に対する機能性の強さという意味では全く異なる次元のものだと理解した方が良いと思いますよ。

 

資生堂の飲む肌ケアサプリは効果なしと言いましたが、これは経口摂取での肌に対する機能性が十分に確認されていないから。

 

オルビスのディフェンセラなら、消費者庁長官も様々な検証データから肌に直接作用することを認めていますので、より安心して飲むことができます。

 

値段の安い機能性表示食品を買うか、少し値段は高いけど肌への機能性が確認されている特定保健用食品を選ぶのかはあなた次第

 

何のために飲むのか？

その理由から商品選びをするなら、飲む肌ケアサプリよりもディフェンセラを選ぶべきだということは間違いないでしょう。

 

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オルビスのディフェンセラは、日本初販売の肌のトクホ商品だから、飲むスキンケア商品や飲むインナースキンケア食品では最もおすすめできます。

 

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私もディフェンセラを飲んで、

肌のうるおいをしっかりキープできるように、冬の乾燥肌対策や全身のスキンケアに活用していますよ。